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2019年06月26日

近所の体験工房でやちむん体験をした話


戦国時代、大和の国の大名・松永久秀は乱世の梟雄と呼ばれ、三大悪(主家乗っ取り・将軍殺し・大仏破壊)を行い、最後は信貴山城で爆死しました。が、茶人としても有名で多数の名物(古天明平蜘蛛・九十九髪茄子など)を所有してました。

もうすぐ梅雨明けの気配の沖縄県名護市の屋我地島にあるペンションいぺーは、先日、当ペンションから徒歩10分の所にある

体験工房&沖縄雑貨 『Atelier43』

にて、やちむん作り体験をさせてもらいました。
ろくろを使っての陶芸は初めてでしたが、スタッフの方の丁寧な説明のおかげで意外とお手軽にお茶碗、小皿、湯飲みを作ることができました。

近所の体験工房でやちむん体験をした話

↑体験風景。なんどかグニャァベロベロベロとなり焦りましたが、やはり ろくろあるあるらしいのでスタッフさんがササっとフォローしてくれはりました。

近所の体験工房でやちむん体験をした話

↑別角度の体験風景。庭の草引きとは違った土の感触がなかなか気持ちよかったです。土の塊に指を入れてニューっと穴をあけたり、手のひらで包み込んでニューっと形を整えたり、指でつまんでニューっと伸ばしたり、みなさんもこの三大ニューを体験してみてはいかがでしょうか?詳しくは
体験工房&沖縄雑貨 『Atelier43』
まで。
ちなみに焼き上がりは一か月ちょいとのことでした。南無。


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Posted by たかはしあきら at 22:50│Comments(0)ペンション
 
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