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2012年03月04日

健さん並みの不器用な私には嬉しかったこと

夕刻、ペンションの庭に使おうと近くの浜に流木を拾いに行ったところ、

健さん並みの不器用な私には嬉しかったこと

とても綺麗な海に心を奪われた私は、今も昔もこの風景は人々に真実の姿を体得させ、安らぎの楼台に昇らしめ、過去・現在・未来の三際を通じて変化を超えた無為の境地にいたらせるなり、
などとはツユにも思わず、

軽トラに積んだ流木をロープで一発で綺麗に結べたことに、っしゃあんなろぉぉ!、と狼王ロボなみに雄叫びをあげたのであります。

健さん並みの不器用な私には嬉しかったこと
↑狼王の結んだロープ。六塵の世界はすべて無常であることを教えてくれているような結び目具合です。

健さん並みの不器用な私には嬉しかったこと
↑ちなみに流木はその後、畑や花壇の境界に置かれました。


タグ :流木狼王

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Posted by たかはしあきら at 23:09│Comments(0)ペンション
 
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