2013年03月29日
どこで聞いたウワサなのかは忘れた話
久方の 光のどけき 春の日に しづこころなく 花の散るらむ
三十六歌仙の一人で古今和歌集の撰者・紀友則のこの歌は、
桜の花がガツンと花びら散らしている様を詠んでいます(と私は思っています)。
ちょい曇り空の続く沖縄県名護市の屋我地島にあるペンションいぺーは、
↑玄関脇の人目につかない日陰にあるコーヒーの樹にぼちぼち花が咲きました。
これまでも気まぐれに2,3輪咲いてはガツンと散り、実を結ぶことはありませんでしたので、
今回はなんぼかでも実を結んでもらって、赤く熟した実も甘いというウワサの検証をしたいものです。
Posted by たかはしあきら at 00:54│Comments(0)
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